”やったほうがいいな”を大切にしましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜はお仲間達との久しぶりの飲み会。

午前様だったけど非常に楽しかったです。

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＜”やったほうがいいな”を大切にしましょう＞　　　　　　　

～現役時代の頃の話～

商談で様々な会社の方と打合せする機会があった。

担当者の方々はそれぞれに個性があるが

≪この人はなかなかやるな≫

という人が往々にしている。

例えば、以前との私との会話の中から

私が興味のある話題を覚えていてくれて

わざわざその関連資料を送ってくれたりする。

ハッキリ言って、これが出来る営業パーソンはなかなかいない。

それだけで、好印象間違いなしだ。

あるいは、商談が終わったその日の夜に

面談のお礼と取り交わした約束の確認事項を

さりげなくメールをくれていた担当者もいた。

これも、案外やりそうでやらない人が多い。

つまり、”やったほうがいいな〟程度のさりげないことだが

だからこそ、やることに価値がある。

なぜなら”やったほうがいいな〟程度の事は

ほとんどのビジネスパーソンが手を抜いてしまうから。

”やったほうがいいな〟程度の事は

やらなくても誰からも非難されることはない。

そこに微差が蓄積されるのだと思います。

営業パーソンはこの微差を

大切にしていきましょう。

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”やったほうがいいな”を大切にしましょう