苦境体験こそ将来の拠り所となる

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、今後の研修の仕事が決まりはじめました。

どれも人との繋がりが発端です。

この調子で、コツコツ進めていきたいです！

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＜苦境体験こそ将来の拠り所となる＞

今思えば、会社員時代は多くの失敗をした。

また人並みに苦渋を味わったことも多々ある。

その当時は、それから逃げ出したいと

心底思ったこともあったが

今はその時の経験こそが支えとなっている。

例えば、私の今の拠り所となっている

「営業レター」は、そんな経験から生まれた。

婚礼営業マンとして駆け出しだった頃

会社の経営層からよく叱咤を受けた。

経営層：『渡部！お客様に会うには
　　　　　夜に訪問しろ！毎晩、夜に
　　　　　訪問してお願いしてこい！！』

などと・・・。

自分を無理やり奮起させて

夜間訪問した件数は半年で５００件。

その内、面談出来てまともに会話したのは

たったの２人だった。

その２人も、婚礼には何も繋がらず・・・。

一向に成果が上がらない私に対して

会社もチクチクやってきた。

私にとって精神的に一番きつくて

受難の時代だった。

そんな苦境な時に出会ったのが

例の「営業レター」の方法論。

その「営業レター」が今の生業になっている。

人生、何が災いとなり何が功を奏するか

分からないものですね。

今は”あの苦境体験〟に心から感謝しています。

もし、現在苦境に陥っている方は

それがいつか功を奏することに繋がると信じて

目の前のことを精一杯やりましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

苦境体験こそ将来の拠り所となる