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とある政府系金融機関での話

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜は女子サッカーなでしこの見事な勝利。

岩渕選手のゴールは素晴らしかったですね。

次戦も非常に楽しみです。

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<とある政府系金融機関での話>

先日、とある金融機関へ行った際のこと。

そこは政府系の金融機関で

一般の民間銀行とはまるで雰囲気が異なる。

まず、来店客が圧倒的に少ない。

その時も私を入れて二人の来店者だった。

それもそのはず、その金融機関は一般向けではなく

零細事業者や自営業者向けの機関だった。

おそらく巷の会社員の方々は

殆んどその存在すらご存知ないと思う。

その存在目的は

”政府の政策に沿って国民の生活事業を

活性化するための機能を有する〟だ。

お堅い表現だが、要するに

利益が第一ではないですよ、と。

国民の生活事業の活性化が一番ですよ、と。

このように言っているわけである。

確かに、折衝してくれたカウンター女性も

よくある無理やり感満載の”笑顔〟ではなく

落ち着いた様子で自然な笑顔で接客してくれた。

金融機関といっても、その目的が異なれば

ここまで雰囲気が変わるのかと非常に驚いた。

色々な営業形態や存在理由があるものだと

今回も非常に勉強となりました。



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