資料をお届けした後の対応②

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

午前中は研修準備に時間をかけて

午後からは近くのショッピングセンターへ。

昨夜、巨人も勝って今日も楽しみです。

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＜資料をお届けした後の対応②＞

～昨日の続き～

資料請求されてきた見込み客様に対して

昨日のブログでお伝えした要領でフォローすると

ある一部の見込み客が反応してくださる。

私はそれを、今すぐ客と認識していた。

一方で、それでもなかなか反応されない方もいた。

私はそれを、そのうち客と認識を区別していた。

要するに二種類の方々が存在するのだ。

そう、見込み客と一口に言っても

相手には相手のそれぞれのご事情があり

購入に対するモチベーションも当然異なる。

ありがたいことに、今すぐ動いてくれる客と

興味はあるがそのうちに動こうとする客とに

見事に分かれるのだ。

二種類の客へは、その後のアプローチも異なる。

今すぐ客へはある程度ガンガン接近しても良い。

なぜなら、お相手がそれを歓迎している態勢にあるから。

むしろ、そのタイミングで躊躇することは

不親切ですらあるかもしれない。

一方その内客はまだガンガン行ってはならない。

まだ、相手の様々な準備も整ってないので

接近すると嫌がられる可能性が高い。

その場合に重宝されるのが”個人通信〟だ。

あなたの人間味やお役立ち情報を掲載した個人通信を

毎月１回郵送でお届けするだけで効果がある。

そのうち客に来たるべき時節が到来するまで

８２円切手を貼って、郵便配達員さんへ

継続フォローをお任せしておけば良い。

そうすれば、あなたが忘れた頃に

そのうち客様から連絡があるかもしれません。

それを楽しみに継続してみましょう。

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資料をお届けした後の対応②