おそるべしアナログ！

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

一昨日から妻と次女が冷戦状態です。

間に挟まれた私の立場がやや苦しい・・・

ああ、これだから女性どうしってのは！
（やっかいなところがある！）

ちなみに飼っている犬まで女の子・・・

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＜おそるべしアナログ！＞

ハガキを出すことをMｙルールとしている私だが

ごくごくたまに

返信のお礼のハガキを頂くことがある。

当然、私自身も貰い慣れていないので

ポストに届いてた時は思わずハッとしてしまう。

実際に、何度も読み返してしまう。

そして、当然のことながらその後

デスクの引出しに大切にしまっておく。

ハガキではないが、これまでにも

職場の仲間の退職や

私自身の部署移動などの際に

何度か”お手紙〟を頂いたことがある。

それもやはり、大切にしまっており

今でもほんのたまに読み返すことがある。
（そういうお手紙って大体良いことを書いて
　くれているのでマインドが上がるのだ）

つくづく、不思議なのもである。

もしいただいたメッセージがSNSだったとすれば

何年も経って、読み返すだろうか？

例えば、かりに３年前にあなたが転勤したとして

その際に部下からメールやライン、あるいは

フェイスブックやツイッターなどで

メッセージを贈られたことがあったとする。

３年後にわざわざ読み返すだろうか？

恐らくしない。あなたは記憶にも記録にも

情報の洪水に埋もれてしまってるから。

が、ハガキや手紙なら比較的容易。

なぜなら、引出しのソコに実物があるから。

そして手書きの書きモノは何故か読んでしまう。

見つけると、読まずにはいられないように

私達の脳のメカニズムがそうなっているようです。

本当に”おそるべしアナログ！〟です。

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おそるべしアナログ！