再現性と圧倒的低コスト

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日も朝から夜までギッシリの予定です。

夜は懇親会もありますので

今からとても楽しみです。

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＜再現性と圧倒的低コスト＞

現役時代から続けていた営業レターフォローだが

今考えてもやはりすごい方法論だなと

思わされることが２点ある。

ひとつは、「ほぼ誰がやっても、継続さえすれば
同様に売り込まずに売れるようになる」点だ。

つまり、その汎用性と再現性にある。

ちなみに汎用性とは誰もがやり易いという意味。

私のように、基本面倒くさがりなところがあり

内向的な一面を抱えている人間でも出来たという

事実は、世の似たような営業パーソンにとって

朗報だと思う。

二つ目が、その圧倒的な低コストにある。

新規接客後に、新郎新婦のご両人へ

ハガキや自己紹介文、お役立ち情報や個人通信などの営業レターを段階的に郵送でお届けする。

平均３～４回の郵送回数ぐらいだろうか。

切手代やコピー代、封筒代等を合計したとして

一組で￥１０００もかからないだろう。

それで約３００万円～４００万円のご婚礼という

高額商品の売れる可能性が格段に上がる。

私自身この費用対効果の凄まじさには驚かされた。

今の時代、雑誌広告を出すにしても

テレビの１５秒CMを年間で放映するにしても

一瞬にして数百万円が飛ぶようにして出ていく。

現役時代、私自身もそのことに麻痺していた。

こちらはたった千円の世界。

こんな手法が目と鼻の先にあっただなんて。

あまりにも当たり前すぎて、見落としていた。

この再現性ある圧倒的低コストな方法論を

これからも、必要としてくださる方々へ

届けていきたいと思います。

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再現性と圧倒的低コスト