共通点を探して接客とハガキで活用する

おはようございます。

営業レター講師の渡部です

本日の日曜日は、昼はジャイアンツ戦、

夜は格闘技戦で充実しそうです。

午前中の仕事を順調にこなしたいと思います。

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＜共通点を探して接客とハガキで活用する＞

～現役時代の頃の話～

婚礼の新規接客の際に

ひとつ気にかけていたことがある。

目の前のご新郎ご新婦と自分との間に

何か共通点を見つけ出そうと。

皆さんもご経験ないだろうか。

初対面の人との会話の中で、例えば

・同じ学校出身であったり

・同じ町の出身であったり

・学生時代の部活動が一緒だったり

したことがお互いに分かると

急に話が盛り上がった経験が。

当然、親しみもわきコミュニケーションの密度も

濃いものになっていく傾向がある。

これは誰にだって自然に備わっている感情。

私の場合これをその後の感謝ハガキに活用していた。

初対面の面談後に出すハガキは、基本

お会いして頂いた事へのお礼の気持ちを

伝えるために出すもの。

そこへ一言、このように付け足していた。

”同じ松山出身のよしみで
　今後とも宜しくお願いしますね〟

とか

”同じハンドボール経験者のよしみで
　今後ともよろしくお願いしますね〟

のような感じで。

①共通点を探し出し接客を円滑に楽しく進める。

②その後感謝ハガキで再度その情報を印象づける。

このことだけで、再来館された際の

お客様の雰囲気が変わってきていると思います。

試しにやってみましょう。

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共通点を探して接客とハガキで活用する