営業レターを継続出来た訳

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は午前中から夜までギッシリの予定です。

丁寧にこなしていきたいと思います。

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＜営業レターを継続出来た訳＞

以前、研修中に受講者様から

こんな質問を頂いたことがある。

受講者：『渡部さんは、営業レターセールスが
　　　　　結果がでるまで、何故継続することが
　　　　　出来たのですか？』

というもの。

答えは、継続するしか方法が無かったから。

そして、その味を知ってしまったから。

それ以前は、ご自宅に直接訪問したり電話したり

俗にいう、ハードタッチコミュニケーション主体だった。

しかし在宅率がとても悪く非効率だったうえに

運よく面談できても、どことなくいぶかしがられ

総じて反応の良いものではなかった経緯が多々あった。

運良く出逢えた＜営業レターセールス＞だったが、

じわりと少しづつ営業レターアイテムを作成し

コツコツ営業レターを郵送でお届けしていると

ふと、あることを思った。

〝おそらく、ここまでやっている人は
　殆んどいないだろうな〟

という思い。

その思いは確信へ変わった。

結果は吉と出た。

後追いフォローをする見込み客からの勝率が

格段に上昇したのだった。

冷静に考えると

営業レターフォローの方法論を知識として知って

７つのレターアイテムを作成して

段階的にコツコツ郵送を継続するという行動は

少しハードルが高いことなのかもしれない。

つまり、結局殆んどの営業パーソンが続かない。

なので、継続しているほんの一握りの人間だけが

その成果に預かれる　というシンプルな理屈。

呆れるくらい簡単なカラクリなのだ。

継続の力を認めている人は多いが

それを実践している人は多くないらしい。

それはきっと、これまでも今もこれからも。

営業レターは漢方薬。

継続すれば必ず効果がでます。

じわりコツコツ続けましょう。

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営業レターを継続出来た訳