返報性の原理

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、晩酌の量が増えてきてるので

少し調整せねばと思っています。

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＜返報性の原理＞

～ビジネス法則の続き～第７弾

返報性の原理とは

人は、相手からなにかをしてもらうと

お礼の行動をしなければならないと

考える傾向にある。

その為、借りがある状態では落ち着かない。

自然と、貸し借りのバランスを取ろうとする。

ビジネス現場での、一例でいうと

サンプルの提供や低価格の試供品、

あるいは、置き薬やオフィスグリコのように

「最初に商品を提供する」方法などもある。

これを婚礼営業に置き換えてみると

婚礼料理の無料試食会

花嫁無料体験（衣裳＋ヘアメイク＋写真撮影）

などだろうか。

ただし個人的に思うのは

返報性の原理そのものは

ビジネス場面でというよりは

職場での人間関係に役立ちそう。

職場の同僚間でのちょとした配慮とか

持ちつ持たれつで便宜を図ってあげたりといったことで

その効果がジワリと効くのだと思う。

〝返報性の原理〟なんていうと固い表現だが

要するに

投げかけたものが返ってくる

投げかけないものは返ってこない

という単純なことだと思います。

人に喜んでいただけそうなことを

少しづつ意識してみようと思います。

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返報性の原理