自分の想いを手紙にしたためる

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日さらに一歳、歳を重ねました。

気持ちを新たに過ごしていきたいです。

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＜自分の想いを手紙にしたためる＞

昨日は、自己紹介文を見込み客へ

郵送でお届けする効用をお伝えした。

その際にあるものを同封すると

その効果がさらにアップすることに気づいた。

それが来館者用のお手紙。

現役時代の私の場合であったら

自分達ブライダルスタッフが

・日々どんなことを大切にして
　ご婚礼の仕事をしているか

・どういった姿勢でお客様に
　寄り添おうと考えているか

・お客様の人生最良の一日を
　ぜひお手伝いさせて頂きたい

などの想いを素直に書く。

このお手紙の目的は

書いた人の想いをまっすぐに伝えることによって

お二人様との間に共感を生むこと。

ポイントは二つ。

まず、手書きで書くこと。

なぜか。

「この手紙は」あなたの為につくりました

という気持ちが伝わり易い。

最近はほとんどの文章がワープロ文字になってしまい

逆に手書きの価値が出てきたことも理由にある。

皆さんも普段やりとりしている

メールやラインの内容よりも

たまに貰った手書きのハガキのほうが

印象に残っていたりする記憶はないだろうか。

なお、手書きといっても最初だけでいい。

２回目からはそのコピーの使用で十分。

二つ目が差出人の名前と顔写真を入れること。

文末に顔写真があれば（私の場合はシールを貼っていた）

お客様があなたのことを

一瞬で思い出すことができる。

結果、あなたの気持ちが伝わりやすい。

一度の労力で効果倍増ですので

ぜひ取り組んでみてください。

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自分の想いを手紙にしたためる