自己紹介を物語にする

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は晴天の予報ですね。

久しぶりの朝日を浴びながらの

ウォーキングが楽しみです。

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＜自己紹介を物語にする＞

プランナー時代のこと。

知り合いのトップ営業マンだった人が

ご自身の著書でこう述べていた。

“見込客へは自己紹介文をお届けするのが有効である”

その理由がこうだ。

“それは、「お客様は知らない人の意見には
耳を貸さないから」。

“様々な働きかけをして効果を得るには
「自分のことを知ってもらう」という
プロセスを抜くことはできない。

これを読んで思ったことがある。

プランナーである自分は

カウンセリングと称して

お客様の様々な情報をお聴きしている。

それこそ、ご家庭の事情や

金銭的なご相談といったことまで。

なのに、私自身のことは

殆んど何も伝えていない。

≪これってなんかフェアじゃないな≫

とつくづく感じたものだ。

この著書からアイデアを貰った私は

さっそく自己紹介文を作成し

感謝ハガキを送った後に、

続けて自己紹介文を郵送でお届けしてみた。

結果として、すぐにどうこうではなかったが

私自身は自己開示をしたことで

何となくお客様との距離が近くなったような気がした。

＜自分は過去どんな人生を送ってきたのか＞

＜なぜこの職業を志したのか＞

を「物語」にして自己紹介してみる。

やってみれば

思わぬ効果を実感するものです。

ぜひ、トライしてみましょう。

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自己紹介を物語にする