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社会的証明の原理②

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日は無事FC今治の新ユニフォームを

申し込めました。

今からホーム開幕戦が楽しみです。

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<社会的証明の原理②>

昨日は社会的証明の原理の話をした。

まさにブログを書いた昨日

私自身がそのビジネス法則を

顧客として使用している側に回っていた話。

昨日のFC今治のユニフォーム販売会でのこと。

ユニフォームには通常

ホーム用とアウェイ用があったり

サイズもたくさんあり

背番号も好きな番号を選択することが出来る。

例えば、サイズなどは

普段の体形に合った感覚で考えるよりも

夏季以外の季節は

重ね着したりすることも考慮して

一回り二回り大きめのサイズを

選択するサポーターも多いという。

また、背番号についても

サポーターは12番目の選手という意味で

「12」を選ぶ人が多い傾向があるものの

お気に入りの選手の背番号に決める人や

単純に自分の好きな番号にこだわる等

まさに人それぞれ。

じつは私は初めての経験だったので

そのあたりのことが良く分かっていなかった。

なので、販売員の方にアレコレと

質問をしながら検討した。

その時の女性販売員の説明がまさにこうだった。

私:『サイズの種類が多数あるんですね?』

販売員:『ピッタリのサイズというよりは
     重ね着したりもするので
     どちらかといえば、少し大きめの
     モノを選ぶ方が多いですね。』

私:『背番号に関してはどうですか?』

販売員:『お気に入りの選手と同じ番号に
     される方も当然いますが、
     結局12番にされる方が多い
     ですね』

私:『やっぱり、そうですよね~』

の会話の流れのまま

私は、一回り大きめの

背番号12のユニフォームを申し込んでいた。

あの場面では、文字通り

社会的証明の原理で購買行動をしていた。

そして、程よく満足して帰路に着いていた。

あらためて思い知りました。

社会的証明の原理の威力を。

日々のトーク

お客様のお声

活用していきましょう。



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