社会的証明の原理

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はＦＣ今治の本拠地『夢スタ』で

今年のシーズンパスと

新ユニホームの販売会があります。

もちろん、ワクワクしながら参加してきます。

今年こそ、いざＪ３へ！！

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＜社会的証明の原理＞

～ビジネス法則の続き～第５弾

社会的証明の原理とは

①情報が多すぎて十分に処理できない時

②問題がさほど重要でないと考える時

③必要な他の知識や情報がほとんど無い時

人は自分と似た人々の行動を正しいと考え

真似をする傾向にあるとのこと。

他人が何を正しいと考えているかに基づいて

物事を判断しようとしているらしい。

要するに

ある行動を遂行する人が多いほど、人は

それを「正しい行動」だとみなしてしまう。

具体例で言うと

Ⅰ：「Ａ社もＢ社も導入済みですよ」等
　　多くの他社が選んだことをアピールする

とか

Ⅱ：お客様の声をチラシに掲載する　

など、この原理の応用はいろいろ考えられる。

これを婚礼営業の場面で考えてみたい。

当然、お客様の声の活用を強くお勧めしたい。

具体例としは

Ⅰ：自社ＨＰに『お客様の声』を掲載する。

Ⅱ：お客様へ郵送でお届けする資料に一つの
　　アイテムとして同封する。

Ⅲ：頂戴したハガキをコルクボードに貼って
　　店頭に賑やかに飾る。

昔、『一粒で二度美味しい』というＴＶコピーが

流行ったが、二度どころか三度でも四度でも

美味しく使用すれば良いと思う。

婚礼後のお二人へのアンケートなどを活用して

定期的に入手できるようにしておくだけで

常にフレッシュな『お客様の声』が循環する。

ネットの口コミサイトも良いが

アナログ方式もまだまだ通用するの現実。

出来るところから取り組んでみましょう。

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社会的証明の原理