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好意の原理

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

全国的に週末は冷え込むみたいですね。

防寒をしっかりして過ごしたいです。

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<好意の原理>

~ビジネス法則の続き~第4弾

好意の原理とは

よほど特殊な事情がない限り

他人から好意を受けている時

人はその状態を維持したいと思います。

そして良好な関係を続けるために

相手に対して好意を返します。

これが判断に大きく影響するとのこと。

具体例では、趣味や出身地など

共通の話題を探して親近感を示したり

お客様の優れている点を誉めることなどが

好意をもたらす。

お礼状やサプライズプレゼントなども

効果を発揮することが分かっている。

これを婚礼営業の場面で活用してみたい。

よく新規接客の冒頭場面では

いきなり本題に入らずに

アイスブレイクをして

お客様の緊張をほぐすことが推奨されている。

人間関係を形成する上で非常に大切な要素。

要は、雑談をしながら趣味や出身地などの

自分と共通の話題を探して

親近感を持っていただくことが重要


これが後日隠れた効果となって活用できる。

さらに、お客様へお越しいただいた事への

感謝のハガキを後日送る。

その文面には、一言こう添えるだけでいい。

『〇〇様とは、同じ〇〇出身のよしみで
 今後ともよろしくお願いします!』

とか

『学生時代に同じ野球人だったよしみで
 これからもよろしくお願いします!』

などと、簡単な一文でよい。

これだけで、好意の原理をうまく活用していることになっている

難しく考える必要はありません。

アイスブレイクと感謝ハガキだけでも

意識して取り組んでみましょう。



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