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接客のテンションは平均を心掛けましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日は午後からオフです。

たまっていた本を

読破していこうとおもいます。

*********************
<接客のテンションは平均を心掛けましょう>

先日ある眼鏡店へ行った時の話。

昨年末にふらりと眼鏡店に入り

新しい眼鏡を品定めしていた。

買うかどうかというよりも

最近はどんなタイプの眼鏡が

流行っているのかに興味があったから。

そこに絶妙なタイミングで

若い女性店員が声をかけてくれた。

ほどよくソフトな雰囲気を身にまとい

詳しい商品知識も身にまとっていた。

その自然な接客に好感を持った私は

勧められるままに視力検査を受け

自分に似合いそうな

眼鏡タイプまで探してもらい

すっかり購入モードに入っていた。

ただ、全額の持ち合わせが無かった為

仮情報カードを貰い、一旦持ち帰った。

そして、年も替わり再来店した時のこと。

仮情報カードを提示し

同じ女性店員に再度お願いした。

接客を受けていると

少しだけ違和感を感じた。

前回の雰囲気よりも少しだけ

ドライな感じを受けたのだ。

人によっては気にはならないレベル。

だが、前回の接客が良かっただけに

少し残念な気がした。

誰しもその日の体調や

最近の人間関係の影響で

毎日同じテンションというわけには

いくはずもない。

だが、お客の方はそれを

敏感に感じ取ってしまうことがある。

それで信頼が揺らぐこともある。

調子の良い時は

少しだけテンションを下げて

調子の良くない時は

少しだけマインドを上げるように

心がけるだけでバランスはとれるもの。

接客のテンションは

平均を心がけましょう。



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