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誠意

こんにちは。

営業レター講師の渡部です。

あきらかに、冬の寒さになってきました。

本日も精一杯、仕事をしたいと思います。

*******************
<誠意>
以前来館されて、一週間後の本日再来館されてご成約いただいたお客様のケースです。

そのお嬢様はお母様と一緒にお見えになりました。

そのお客様の場合は、他に3~4箇所の他会場を検討されていたのを知っていたので

私「その後、他もいろいろ検討されてみていかがだったでしょうか?」

お嬢様「そうですね。まぁ、こちらで・・・」としゃべりかけている側から、

母親「他にも3会場仮押さえしてるけど、ここに決めさせてもらうわ」と。

私「それは、ありがとうございます。ところで、どうしてうちにお決めいただいたのでしょうか」

母親「仮押さえした後に手紙をくれたり、資料を送ってくれたりしてくれたのはここだけでした。だから、なんかここでいいかなと」

やったー♪

コレですよ。コレ!誠意ですよ、誠意。

これこそ、まさに営業レターマジック。

ご来館から、仮押さえ期限の一週間の間に私は3つのレターを段階的に郵送いたしました。

その間電話の1本もしておりません。

ですが、お客様は何のアプローチもしなかったと思われるライバル会場を尻目に

ちゃんと当会場を選んでくださったのです。本当に感謝です。

私が使った直接的なコストは、計230円分の切手代(3枚)だけ。

それだけで、約350万円クラスのご婚礼受注競争に勝てたわけです。

案外、他会場のご担当者殿は追客フォローまでは手が(頭が?)回っていないかもしれませんね。

だからこそ、古典的な方法かもしれませんが有効なようです。

成約率UPを目指されたいプランナーさんは、是非お試しあれ!













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Last updated 2009.12.25 22:41:23



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