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聴く

こんにちは。

営業レター講師の渡部です。

これから、何かと飲み会が多くなる時期ですね。

飲みすぎないように気をつけたいと思います。

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<聴く>
後輩の接客担当者の皆さんを見ていると、大きく分けて二通りに分かれるようです。

自分からドシドシ商品説明から入るパターンと

始めはできるだけお客様に喋って貰うようにもっていくパターンとに。

私自身はもちろん後者のヒアリング型から接客を始めており、

中盤から後半にかけて商品説明をしていくようなペース配分にしています。

人間というのは、自分がしゃべっていくにしたがって、勝手に脳が回転し始め、

集中力が増し、会話が弾んでくるような傾向があります。

会話のキャッチボールがあるほうが、人間関係が作りやすいのは明白ですよね。

一方、喋りっぱなしの方はと言うと、のっているのは担当者だけで、お客様のほうは

案外上っ面で聞いているフリをしている場合が多いでは。

やはり、そのお客様がその時点で何を要望されているのかを掴む前に

担当者主導でトークを展開していますとミスマッチが起こる確率は高くなってしまう。

今後は、そのあたりを特に留意しながらセールスをしていきたいと思っています。












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Last updated 2010.01.04 20:51:02



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