話上手は聞上手

こんにちは。

営業レター講師の渡部です。

本日はオフ。

ゆっくりと映画でも観ようと思います。

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以前、ある同僚プランナーが年配のお客様（恐らく新郎の父）とやり取りをしていました。

お客様：「だから、そこはコレコレこうしないといけないと思うんだけど・・」

と、お客様が喋り終わらないうちに同僚プランナーは、

同僚プランナー：「いえ、それよりもやはりこちらのことから考えていただいたほうが・・・」

延々、５分間のせかせかとした言葉の出し合いが続いていました。

伝わりましたでしょうか？

つまり、お客様も同僚プランナーもお互いに自分の言いたいことだけを喋ろうとして、

お相手の言葉をしっかりと聴くということができていない状態だったのです。

これって、案外皆さんしてしまいがちな光景ではありませんか？

（私も含めて）

接客の基本は、やはり目の前のお客様の言葉をしっかりと受け止め、

できれば、その想いまでしっかりと汲み取ることだと思うのです。

それができれば、お客様は『自分の想いをしっかりと聴いてもらえた』安心感を

もっていただくことができると思います。

今一度、『話し上手は聞き上手』を考え直したいものですね。

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話上手は聞上手