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時には電話を織り交ぜる (#1944)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝はこれから早朝学習会へ。

仲間の研修報告会です。

珍道中の土産話が楽しみですね。

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<時には電話を織り交ぜる>


「レターを活用した後追い営業」の研修の際、

次のようなご質問を受けることがある。


質問:

・見込み客へはあまり電話をしないほうが

 いいのですか?

・電話ってしないほうが良いのですか?


ココは少し丁寧に説明したい。


電話は当人が同じ場にいないというだけで、

リアルタイムで時間を共有している状態。


良くも悪くも、互いの意識が強く早く

瞬時に作用しあうのが最大の特徴。


それだけに局面を考えないと、吉と出るか

凶と出るか分からないところがある。


では使う局面とは?


結論から言うと、

相手の警戒心が解け、ある程度信頼関係が

築かれた局面では「吉」となりやすい。


むしろ担当者からの情報提供に対して

≪わざわざ電話を頂いて、ありがとう≫

という流れになりやすい。


一方、警戒心が残っていたり、信頼関係が無い

状態で電話すると「凶」となりやすい。


≪いきなり電話されると、なんか困るな…≫

という雰囲気になりやすいのだ。


本来は電話接触という方法自体に

良い悪いがあるわけではない。


ただ「使用する局面に向き不向き」の

場合があるだけなのです。


ぜひ「吉」となるような局面に持ち込んで

から電話という武器をご使用ください。




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