おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日は夏日のような日中でしたね。
ぽかぽか陽気もイイもんですね。
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<良くも悪くも想いは伝わってしまう>
我が家は柴犬の女の子を飼っているのだが、
最近強く思うようになったことがある。
犬は人の言葉や気持ちを理解しているのでは?
例えば私たち家族が楽しそうにしている時は、
愛犬もノンビリと柔和な表情をしている。
一方、誰かが言い争っている時は、何となく
浮かない戸惑ってる表情をしてるのが分かる。
以前TVで犬に汚い言葉と優しい言葉を投げ
かけた際の、血圧の測定実験をしていた。
結果は、汚い言葉を投げかけた際の血圧の
方が上昇していたのだ。
犬が汚い言葉にストレスを感じた証拠だ。
確実に人間の言葉や想いを感じ取っている。
私は思った。
犬でさえこうなのだから、人が人の想いを
感じ取ってしまうのは当たり前のこと。
若い頃はコレが全く分かっていなかった。
初対面のお客様に平気で、
≪あ~、この人なんか苦手だな~≫
≪体調が悪いから接客もホドホドにしとこ…≫
などと心の中で思ってしまっていた。
今なら分かる。
お客様はそんな私の不誠実な思いを
間違いなく感じ取っていたハズ。
そんなことで良い仕事ができる訳がない。
言葉が伝わるのは当然で、良くも悪くも
人は想いまで簡単に伝わってしまうようです。
これまで以上にその点に留意していきます。