おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
午後からはオフ。
久々に読書三昧とします。
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<残念なハガキ3選 その① >
私は“ハガキ講師”ではなく営業レター講師。
ハガキは扱うツールの中のただの1種類。
だが何故か、いただく問合せはハガキが多い。
そこで今日からしばらくの間は、
「ハガキ」について語りたいと思う。
本日は「残念なハガキ3選」の1つ目。
「残念な」とは“効果が薄い”という意味。
第1は「効率を求めすぎいてる」姿勢にある。
例えば、社名や店名を差し替えたら
どこでも使えるようなハガキがある。
正直、個性も主張も殆ど感じられない。
さらに「宛名タックシール」を貼ったもの。
宛名の下に(9000J4〇△)などと
意味不明の文字列が入ったシールが、
しかも乱雑に斜めに貼られていたりする。
「激安セール!あなただけに70%OFF!
今がチャンス」などと印刷されている。
どれも効率重視というよりも、手抜き、
又は投げやりと言われても仕方がない。
受け取った人は、まずこう感じるだろう。
≪なんだ、ただの売込みか…≫
これでは顧客と接点が作れる訳がない。
わざわざ経費を使って自社の(自分の)
好感度を下げているようなものです。
まずこの入り口から気をつけましょう。
~明日は その② ~