成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今夜はある講師の歓迎会に出席予定。

総勢２０名以上が集うようですね。

久しぶりに二次会まで付き合うかもです！

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＜「時間の使い方」を変える＞

～冴えない営業マン時代の話～

「営業レター」に出会ってから、自分自身の

成約率も安定したのは良い傾向だった。

一方で職場での「時間の使い方」に関しては、

相変わらずの情けなさだった。

特に私の場合、１日の開始が最悪だった。

それこそ朝礼の３０秒前に駆け込み、ハァハァ

言いながら髪を乱して参加するのはザラ。

正直、コレではいけなかった…

既に１日の仕事のスタートの時点で、

２歩も３歩も遅れをとってしまっている。

以前、知人の営業マンと「時間の使い方」

について何気なく会話をしてた時のこと。

私：

『最適な出社時刻って意識されてますか？』

知人：

『私は３０分前出社を心がけています。始めの

　５分で今日のやることを整理し残りの２５分

　で前夜のやり残した仕事をこなしてますよ』

私：

『凄いですね。でも３０分でいいのですか？

　１時間くらい早く出社したほうが、さらに

　効率が上がるのではないですか？』

知人：

『それでは負担が増えストレスに繋がります。

　私にとってこの３０分が無理なくスタート

　ダッシュできる時間の使い方なのです』

目から鱗だった…

いい歳して、３０秒前に職場に駆け込む

自分が心底恥ずかしかった。

だが結局、会社を退職するまで私のその

悪習慣は改善されることが無かったが…

読者の皆様は私を反面教師にしてもらい、

ぜひ良い時間の使い方を習慣化してください。