おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝早く、次女が就活で帰省してきました。
が、今夜のフェリーでスグにとんぼ返り。
滞在時間は何と12時間ほど…
社会人よりタイトなスケジュールですね。
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<不安解消と仮予約トーク③>
~昨日の続き~
担当プランナーの
『~~~~お電話一本でキャンセルも
できますが、いかがなさいますか?』
の質問後は『無言』で待つという話をした。
が、なかにはこう着状態になるお二人もいる。
そんな場合の“奥の手”がある。
それは担当者がその場を離席して、あえて
2人だけで話し合う時間を設けるのだ。
離席する口実は何でもいい。
担当者:
『資料を取ってきますから少し失礼します』
といっておもむろに席を離れる。
私の経験では担当者が離席した瞬間から
お二人は真剣な会話をし始める。
その後に頃合いを見計らって席へ戻り、
再度同じ質問をすればいい。
担当者:
『それで仮押さえの件はどうされますか?』
今度は前向きな返答をいただける確率が
さらに上がっている事と思う。
是非この“奥の手”を試してみてください。
~明日は「郵送の承諾トーク」です~