おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
ここのところ最高の秋晴れですね。
気持ちまで清々しくなってきます。
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<最後まで見届け感謝する>
現役時代の私のように営業担当のプランナーは
、留意して貰いたいことがある。
成約に結びつけた後、施行担当へとバトンタッ
チをした際に最後まで見届けて欲しいのだ。
新規担当者のゴールは成約に結び付けること。
その時の歓びは私にもよく分かる。
そんな日々の営業を連日こなしていく。
私の場合、ここに落とし穴があった。
自分が担当したお二人の結婚式本番日の事が
どうしても薄れ、2人への意識が薄れる。
当日に披露宴会場へ足を運んで共に祝う時間を
取ろうとさえ出来なかった時もあった。
ブライダルマンとしてこれでは失格だった…
どんなに仕事が立て込んでいてもアノ瞬間を
なおざりにしていたのでは2人に大変失礼。
また本来、仕事は無事終了して代金をしっかり
とお支払い頂いて初めて完了したと言える。
“最後まで見届ける”
仕事では肝に銘じたいと思います。