おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
これから早朝勉強会です。
今朝の講話も興味のあるテーマなので、
非常に楽しみに参加してまいります。
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<今あるものにフォーカスし感謝する>
よく例えでコップの水の話がある。
コップの中に水が半分入っており、その状態の
“捉え方”が2通りに分かれるというもの。
1つ目は『水が半分しか残っていない』意識。
既に無くなっている水のほうに執着している。
2つ目は『水が半分も残っている』意識。
今ある水のほうにフォーカスしている。
後者のほうが“ポディティブな捉え方ですよ”
という考え方。
この「水」の部分には様々な言葉が入る。
例えば「お金、信用、健康、見込み客」など。
無いものに意識を向けるのではなく、
「今目の前にあるものにこそ意識を向けよ」
との教えだと思う。
だが私の師匠は第三番目の教えを説く。
「誰かが水を半分残してくれた、ありがたい」
というもの。
これは前の2つの捉え方とは根本的に異なる。
自分にとって得か損かの観点ではなく、
目の前の現象に対してただ感謝するだけ。
まだまだそう思える自分には程遠いですが、
コツコツと精進していきたく思います。