成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜のBBQはとても楽しかったです。

今日は床屋へ行ってサッパリしてきます。

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＜見込み客の見極め方＞

研修の質疑応答の際に、次のような

お悩みを聞かされることも多い。

『見込み客のフォローにおいて、生き案件か

　ボツ案件かの見極めが難しい。どこでどう

　判断すれば良いのかがイマイチ分からない』

確かに、私も当初は非常に苦慮した。

途中見込み客に電話確認を入れてみるのだが、

なかなか電話に出て貰えない。

お客様からの折り返しの電話もほぼ無し。

そうこうしている内にしりつぼみになり、

じょじょに意識が薄くなってくる。

そしていつものように自然消滅に。

これではいけない。最終的にどうなったかの

結果を把握することは非常に大事。

そもそも電話に出て貰えないのが１つの問題。

私の経験上、電話に出て貰えないのは

互いの信頼関係が出来ていない証拠。

接客＆レターフォローによって信頼関係を

築きつつ、必要な情報をお届けしていく。

すると電話に出て貰える確率が上がってくるし

、現在の進捗のお訊ねもしやすくなります。

この流れで進めていけば、お客様の見極めは

比較的スムースになると思います。