おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
兄姉たちが帰省してくるので、
今日は実家へ行ってきます。
またしても酒量が増えそうですね。
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<世の中の少数派を機会と捉える>
研修でこのような質問がでた。
受講者:
『渡部さんはプライベートを赤裸々に自己開示
してますが、個人情報の事もあるので部下に
同じ事をやるようには言いにくいのですが、
どうすればよいのでしょうか?』
これに関しては≪確かに…≫という気もする。
私の頃の15年前と今とでは、個人情報に対す
る世の中の捉え方が大きく変わってしまった。
私の場合、妻や娘達を散々に個人通信の
コンテンツに登場させていたので。
では今だったらやらないか?
いや、それでも私はやると思う。
もちろん内容は慎重にするだろうが、
これはやっている内に感覚が分かるハズ。
≪ここからはちょっと止めておこう≫
≪ここまでは大丈夫≫という感覚が。
やる前から心配ばかりしていても始まらないし
、やっていけばその塩梅が馴染んでくるもの。
それよりもコレをチャンスと考えたい。
世の中が個人情報について尻ごみをすればする
程、自己開示しパーソナルなメッセージを
発信するスタッフが際立ってくる。
それこそが差別化を生み、お相手に
強い印象を与えることに繋がります。
世の中の少数派を機会と捉えてみましょう。