おはようございます。
全身筋肉痛が続いている渡部です。
昨夜の花火はホントに豪華絢爛でした。
今朝は雨で涼しいですね。
束の間の恵みの雨といった感じです。
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<“あと一息”を意識する>
~昨日の話の続き~
婚礼場を決定した姪にもう1つ質問をした。
私:
『会場見学を終えた後日に各会場の担当者から
何かフォローのアクションはあったの?』
姪:
『4会場のプランナーさん全員が手紙や
ハガキを送ってくれたよ』
私:
『さらにその後のアクションはどうだった?』
姪:
『4会場とも特に何も無かったよ』
この会話で2つのことが分かった。
1つ目は「お越し頂いたことへのお礼」につい
てはどこもしっかりとお伝え出来ている点。
これは素晴らしい。
2つ目はその後は何も出来ていない点。
これは少し残念なケース。
今回で言えば、もしハガキの後に次の手紙や
お役立ち情報をお届けしたとする。
すると少なくとも、4人の中で一番印象を
残せた可能性は上がっていたハズ。
4人の担当者共にあと一息だったのだ。
もちろん好印象だけが成約の原因ではない。
雰囲気や料金、アクセス等にも左右はされる。
だがお客様が迷われた際の拠り所となるのは
結局、担当者の人間性だったりするのです。
“あと一息”を意識してみてください。