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苦境体験こそ将来の拠り所となる (#1667)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日は年に1度の健康診断の日。毎回、

数値の変動に一喜一憂してしまいます。

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<苦境体験こそ将来の拠り所となる>


振り返れば、会社員時代は多くの失敗をした。

また人並みに苦渋を味わったことも多々ある。


当時はそれから逃げ出したいと心底思った…


だが今はその経験こそが支えとなっている。


例えば私の今の生業となっている

「レター営業」はそんな経験から生まれた。


婚礼営業マンとして駆け出しだった頃に、

会社の経営層からよく叱咤を受けた。

経営層:

『渡部!お客様に会うには夜に訪問しろ!

 毎晩、夜に訪問してお願いしてきなさい』

などと…


自分を無理やり奮起させて、

夜間訪問した件数は半年で約500件。


内まともに商談できたのはたったの2人。

当然その2人も成約には繋がらず…


一向に成果の上がらない私は、じょじょに

会社からのプレッシャーを感じ始めた。

精神的に一番きつく、受難の時期だった。


そんな苦境の局面に出会ったのが、

例の「レター営業」の手法。

その「レター営業」が今の生業になっている。


≪人生って何が功を奏するか分からないな≫

今はあの苦境体験に心から感謝しています。


もし現在苦境に陥っている方は、必ず

それがいつか功を奏することに繋がると信じて

目の前のことを精一杯やりましょう。




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