おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
愛車のエアコンの効きがイマイチです。
夏本番前に点検に行ってきます。
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<犬に吠えられないに人間になる>
家の愛犬の話である。
自宅には日常的に人が訪れる。
郵便配達員、ガスメーターの点検、宗教の勧誘
や売込みの営業マン、あるいは妻の友人たち。
前から不思議なのは、飼っている愛犬の対応が
吠える人と尻尾を振る人に分かれること。
当初なぜか分からなかったが、
じょじょにある傾向に気づいた。
大変失礼な言い方なのだが、吠えられる人は
なんとなく“ウサン臭そうな人”なのだ。
あるいは“少し陰をまとってる人”というか。
犬も何となくその波長を嗅ぎとる。その人が
我が家にとって歓迎しない人であることを。
面白いのは、売り込みの営業マンでも
吠えられる人と尻尾を振られる人がいる事実。
私などは愛犬の対応次第で、
あえて居留守を使う事すらある。
同時に過去の自分を思い返してみた。
自分自身の営業マン時代はどうだったか?
≪ソコソコ吠えられていたような気がする…≫
他人をとやかく言える立場ではなかったのだ。
自分が恥ずかしくなってしまった…
これからは、出来るだけお客様の番犬に
吠えられないような人間になりたいですね。