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責任を持って最後まで寄り添う (#1638)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は4年ぶりのバリシップの一般参加日。

松山から母や姉たちもやってきます。

街が熱気に包まれる日ですね。

*********************

<責任を持って最後まで寄り添う>


~これまでの続き~


成約となったお二人を次の担当者へ引き継ぐ。

ここで新規プランナーはお役目御免となる。


バトンタッチ方式なので仕方ないのだろう。

だが、ここで十分に留意して貰いたい。


以前ブログでお話した私の失敗談のように、

成約した途端に最初の担当からの連絡が途絶え

てしまうと、相手の不信感を生む。


実はコレがこのやり方の大きな弱点。


防ぐには最初の担当者が事が無事終了する

までコミュニケーションし続けるのが最適だ。


でも次から次へと新規の対応をしながら、

さらに成約客の結婚当日までのフォローなど

本当に全て可能なのだろうか?


普通のやり方では無理がある。

実際のところ何かが手薄になってしまう。


だが一つだけ解決策があった。

そう「個人通信」


月1回個人通信を成約後の顧客へ郵送する。

文末に一言だけメッセージを手書きして。


それだけで成約後のお客様は、

安心してくださる可能性が高い。


新規担当者もそれ以上は

時間を取られることもないはず。


A4サイズ一枚の個人通信を作成するには、

確かに一定の労力と時間を要する。


ですが、やれば十分それに見合う成果を

手にすることが出来ると思います。


成約後のお客様へは責任を持って

最後まで寄り添いましょう。




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