おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は4年ぶりのバリシップの一般参加日。
松山から母や姉たちもやってきます。
街が熱気に包まれる日ですね。
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<責任を持って最後まで寄り添う>
~これまでの続き~
成約となったお二人を次の担当者へ引き継ぐ。
ここで新規プランナーはお役目御免となる。
バトンタッチ方式なので仕方ないのだろう。
だが、ここで十分に留意して貰いたい。
以前ブログでお話した私の失敗談のように、
成約した途端に最初の担当からの連絡が途絶え
てしまうと、相手の不信感を生む。
実はコレがこのやり方の大きな弱点。
防ぐには最初の担当者が事が無事終了する
までコミュニケーションし続けるのが最適だ。
でも次から次へと新規の対応をしながら、
さらに成約客の結婚当日までのフォローなど
本当に全て可能なのだろうか?
普通のやり方では無理がある。
実際のところ何かが手薄になってしまう。
だが一つだけ解決策があった。
そう「個人通信」。
月1回個人通信を成約後の顧客へ郵送する。
文末に一言だけメッセージを手書きして。
それだけで成約後のお客様は、
安心してくださる可能性が高い。
新規担当者もそれ以上は
時間を取られることもないはず。
A4サイズ一枚の個人通信を作成するには、
確かに一定の労力と時間を要する。
ですが、やれば十分それに見合う成果を
手にすることが出来ると思います。
成約後のお客様へは責任を持って
最後まで寄り添いましょう。