おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
5月の後半は、仕事もプライベートも
結構なイベントが予定されています。
体調管理に気をつけて乗り切りたいですね。
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<やるべき事をやって熟すまで待つ>
レター営業とは顧客へハガキやお役立ち資料を
段階的に郵送でお届けする手法。
私の場合は郵送のみを用いたが、場合によって
メールや確認電話を差し挟んでも良いと思う。
ただし自宅訪問だけは慎重にしたほうが賢明。
なぜか?
これまでの一連のレターフォローの雰囲気を
台無しにしてしまう恐れがあるため。
郵送とは、顧客からすると自分のタイミングで
気楽に興味の情報にアクセスできるという事。
ソコに無意識に心地良さを感じて頂ける。
さらにこう思って貰える可能性が上がる。
≪強引さのない親切な担当者だなぁ≫と。
このことが後の展開に大きく関係してくる。
それなのに途中で自宅訪問などしてしまうと、
≪やっぱり売り込みが目的だったのかぁ…≫
となってしまう。
つまり、相手を白けさせてしまうのだ。
お客様の意欲がマックスに到達し、自ら
連絡をくださるその時まで待つ事が肝要。
やるべき事をやって熟すまで待ちましょう。
きっと悪くない結果が出ると思います。