おはようございます。
営業レター講師の渡部です
今日は早朝と夜の2つの勉強会があります。
間に仕事を挟み充実した日になりそうです。
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<つかず離れずは人間関係の奥義>
以前、飲みに行ったバーでの話。
3人で入店し、カウンター席に座った。
私達の他にはもう一組が楽しんでる。
私はいつものジントニックを注文。
皆であーだこーだ他愛もない話をするのだが、
マスターは酒を作りながら耳を傾けてくれる。
時折り、作りながらも私達の話に頷いたり、
笑みを浮かべたりと空間の中に入ってくれる。
それでいて、ここぞという時に一言、二言
セリフを発し、トークに加わってくれる。
だが決して出しゃばった空気は発しない。
≪さすがプロのバーテンダーだな。最小限の
触れ合いで見事に客をリラックスさせてる≫
まさに“つかず離れずの接客の奥義”だ。
いや、接客だけの話ではないかもしれない。
私達の人間関係も本来コレで良いのかも…
日常での人間関係の摩擦というのは、大体が
一方がグイグイとやってしまった結果が多い。
少なくとも私の場合はそうだった…
“つかず離れずは人間関係の奥義”
なのかもしれませんね。
私も見習っていきたいです。