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つかず離れずは人間関係の奥義 (#1607)~婚礼営業マン日記

おはようございます。

営業レター講師の渡部です

今日は早朝と夜の2つの勉強会があります。

間に仕事を挟み充実した日になりそうです。

*********************

<つかず離れずは人間関係の奥義>


以前、飲みに行ったバーでの話。


3人で入店し、カウンター席に座った。

私達の他にはもう一組が楽しんでる。


私はいつものジントニックを注文。


皆であーだこーだ他愛もない話をするのだが、

マスターは酒を作りながら耳を傾けてくれる。


時折り、作りながらも私達の話に頷いたり、

笑みを浮かべたりと空間の中に入ってくれる。


それでいて、ここぞという時に一言、二言

セリフを発し、トークに加わってくれる。

だが決して出しゃばった空気は発しない。


≪さすがプロのバーテンダーだな。最小限の

 触れ合いで見事に客をリラックスさせてる≫


まさに“つかず離れずの接客の奥義”だ。


いや、接客だけの話ではないかもしれない。

私達の人間関係も本来コレで良いのかも…


日常での人間関係の摩擦というのは、大体が

一方がグイグイとやってしまった結果が多い。


少なくとも私の場合はそうだった…


“つかず離れずは人間関係の奥義”

なのかもしれませんね。


私も見習っていきたいです。




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