成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日はヤンキースの勝利でしたね。

長女も本場アメリカのベースボールを

大いに堪能したみたいです。

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＜共通点を探して接客とハガキで活用する＞

～現役時代の頃の話～

接客の際にひとつ気にかけていたことがある。

お相手と自分に何か共通点を見つけ出そうと。

皆さんもご経験ないだろうか？

例えば初対面の人との会話の中で、

・同じ学校出身であったり

・好きなアーティストが同じだったり

・学生時代の部活の種類が同じだったり

が分かると急に話が盛り上がった経験が。

当然親しみがわきコミュニケーションの

密度も濃いものになっていく傾向がある。

これは誰にだって自然に備わる感情。

私はこれを感謝ハガキに活用していた。

初対面後に出すハガキは基本、お会いしたこと

へのお礼の気持ちを伝えるために出すもの。

そこへ一言、このように付け足していた。

『同じ松山出身のよしみで、

　　 今後とも宜しくお願いしますね』

とか

『同じハンドボール経験者のよしみで、

　　 今後ともよろしくお願いしますね』

つまり流れはこう。

①接客を円滑に楽しく進めながら共通点を探す

②その後感謝ハガキで再度ソレを印象づける

コレだけで再会した際のお客様の反応が、

全く変わってきていると思います。

ぜひ試しにやってみてください。