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目標そのものが実は手段だった? (#1601)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝から長女がエンゼルスの大谷選手を

ヤンキースタジアムで生観戦しています。

あまりにも羨ましすぎます。

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<目標そのものが実は手段だった?>


先日、久しぶりに知人と飲んだ際に、

こんな質問を受けた。

知人:

『昌九郎さんは何か目標あるん?』

私:

『もちろん、あるにはあるよ』

その場では軽くにごしたが。


世間では目標設定の重要性がよく言われる。

その際の視点は常に未来に向けられている。


特に仕事はプロセスよりも結果が全ての世界。

結果のためならどんな犠牲もいとわないと…


≪その考え方だけが唯一の正解だろうか?≫


最近少しだけ捉え方が変化してきた。

・未来よりも今を充実して過ごすことが先

・それが原因で未来の結果が良くなる


≪つまり目標を設定するのは、一番大切な今を

充実して生き切るための1つの手段なのでは≫


要するに“逆も真なり”の発想。


目標はあっても無くてもよいが、あるほうが

日々に張り合いがでるのは経験あるだろう。


その“日々の張り合い”のほうが、実は価値が

あるのではないでしょうかという話でした。




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