おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝から長女がエンゼルスの大谷選手を
ヤンキースタジアムで生観戦しています。
あまりにも羨ましすぎます。
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<目標そのものが実は手段だった?>
先日、久しぶりに知人と飲んだ際に、
こんな質問を受けた。
知人:
『昌九郎さんは何か目標あるん?』
私:
『もちろん、あるにはあるよ』
その場では軽くにごしたが。
世間では目標設定の重要性がよく言われる。
その際の視点は常に未来に向けられている。
特に仕事はプロセスよりも結果が全ての世界。
結果のためならどんな犠牲もいとわないと…
≪その考え方だけが唯一の正解だろうか?≫
最近少しだけ捉え方が変化してきた。
・未来よりも今を充実して過ごすことが先
・それが原因で未来の結果が良くなる
≪つまり目標を設定するのは、一番大切な今を
充実して生き切るための1つの手段なのでは≫
要するに“逆も真なり”の発想。
目標はあっても無くてもよいが、あるほうが
日々に張り合いがでるのは経験あるだろう。
その“日々の張り合い”のほうが、実は価値が
あるのではないでしょうかという話でした。