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“K”に込められた意味 (#1598)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日のFC今治は劇勝で痺れました~。

今日から一週間気持ちよく過ごせます。

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<“K”に込められた意味>


昨日はSKTの“S”意味をお伝えした。

今日は“K”のコツコツについて。


このコツコツは昔から私の行動パターンの

基となっている。

なぜならコツコツとしか出来ないから


幼少期から、何をするにしても

スピーディーにやることが出来なかった。


早くやろうとすると必ず失敗したりして、

結局余計に時間がかかってしまっていた。


これはスポーツでも友達作り、恋愛、仕事、

投資、車の運転のほぼ全てに当てはまった。


何でも手早く出来る人が世の中にはにいる。


だが自分はそのメンバーの中には≪どうやら

入っていないらしいな≫と気付いてしまった。


その気付きを逆手にとった。

≪もしかすると俺はゆっくりとコツコツ

 やる才能があるのかも≫


手早くする事が出来ない弱点を逆手に取った

この考え方は私にハマってくれた。


それからは“ゆっくり、コツコツ”

マイスローガンにして行動した。

(車の運転では制限速度を完璧に守るので、

娘たちから遅いと毎回文句を言われるが…)


その後の結果はどうか?


ミスや間違いが減った上に、結局かかった

時間もそう変わらなかったのだ。


ビジネスシーンではよくこう言われている。

「仕事は早く効率的にやりなさい」と。


自分はこう言い換えたい。

「仕事は早めに手をつけゆっくりやろう」と。


これからもコツコツ歩んでまいります。




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