おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日も快晴ですね。
外出先の仕事をバリっとこなしてきます。
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<ハガキを出すタイミングも重要>
ハガキはその内容もさることながら、
出すタイミングも実は重要である。
いくら感謝の言葉をつづっても、それが1か月
後ではさすがに遅すぎる感がある。
転職経験のあるA氏から聞いた例。
A氏が職場の送別会を開催して貰ったらしい。
お世話になった社長と直属の上司も参加して
くださることを事前に聞いていたとのこと。
そこでA氏はお二人宛にお礼ハガキを書き
バッグに忍ばせて送別会に臨んだという。
2次会も開催して貰ったらしく、その時点で
A氏は酔いが回ってフラフラ状態。
2次会後、ポストへ用意してあったハガキを
何とか投函しタクシーで帰りバタンキュー。
そのまま、翌昼前まで寝入っていた。
だがハガキはA氏が寝入っている間も、
着実にその任務を遂行してくれていた。
予定通り、翌日の昼イチにはハガキが会社の
お二人の元に届いていた。
すると驚いた社長から夕方電話があったそう。
明らかにA氏から届いたハガキのスピードに
驚いていた様子が目に浮かぶ。
これが仮に1週間後に同じことをやっても、
恐らくここまでの驚きは演出できない。
お礼ハガキはスピードとタイミングで
効果が倍増するようです。