おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日も外出先での仕事の日です。
颯爽と行ってきます。
*********************
<ハガキを出すタイミング②>
~昨日の続き~
ハガキを出すタイミングはスピードが生命線
といった話をさせて貰った。
一方でただ早ければいいというもんでもない。
実際にやらかしたエピソード。
あるプロジェクトが終了し、すぐにお世話に
なった方へお礼ハガキを送った。
少し感傷に浸るような感謝の言葉を綴った。
しばらくはお相手に会うことも無いだろうと、
少し照れてしまうような文面に仕上げてみた。
ところが急きょ、メンバーが緊急で
集合しなければならないことになった。
よりによってハガキを投函した翌日に。
これでは相手がハガキを読んだその日の晩に、
再会してしまうことになる。
そうなればさすがに照れが出てしまうもの。
別に悪いことをしている訳ではないのだが、
さりがなさが無いというか…
気になった私は郵便局でハガキをストップし、
急きょ回収いただくよう手配したのだった。
相手とその文面によっては、再会までの期間を
考慮したほうが良い場合もあるものです。
まだまだハガキ道を研究せねばならんと
思わされた一件でした。