成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は天心選手のデビュー戦ですね。

格闘技の天才がボクシング界でも

天下を取るのを見てみたいです。

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＜立ち位置が変われば発する言葉が変わる＞

独立後、じつに様々な人達と触れ合っている。

特に最近は社長さん達と飲む機会も。

長年会社員として過ごしてきた私としては、

彼らと会話していても実に驚くことが多い。

例えば飲み会の場面。

会社員どうしが仕事の話をする際には、

会社員：

『うちの会社は、ホントなってないよ』

『わが社の商品力は弱いからなぁ…』

等という愚痴のフレーズが頻繁に飛び交う。

あくまで「うちの会社」という第３者が

いつも会話の中に入ってくる。

そして自分ではなく第３者に責任があるかの

ような表現が往々にしてあるのだ。

情けないが現役時、私がまさにそうだった…

これが自営の社長さん達と飲む時はどうか。

社長：

『俺があそこで勝負していればなぁ』

『自社のココをこれから強化していこう』

等と自分という一人称でセリフがでてくる。

当然、自分ごとの責任として捉えている。

どちらが良い悪いの話ではなく人間は立ち位置

と覚悟が異なれば普段口にする言葉まで変わる。

今後も諸先輩方から商売やビジネスについて

教えを乞いたいと思います。