おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日から新年度ですね。
気持ちを新たに取り組んでまいります。
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<ビジネスマナーは信用そのもの>
我々社会人にとってメールやラインは
無くてはならない連絡手段。
もはやビジネスパーソンにとってメールの
やり取りは,、日常の自然な行為のひとつ。
だからこそ気をつけたいマナーがある。
それが“メールの返信スピード”だ。
明らかに遅すぎる人がいる。
以前、2社の業者に見積の依頼メールをした。
A社の担当者は、依頼に対するお礼と
提出予定日の返信メールがその日に届いた。
翌日には予定通り見積りメールが届いた。
一方のB社担当は5日経ってもなしのつぶて。
届いてるかどうか心配になって電話すると、
B社担当者:
『あ~、あれですね。明日には送りますね』
≪もはや勝負にもならない…≫
両者の仕事の意識には大きな隔たりがあった。
結果的にB社の見積りが若干安かったが、
私は迷わずA社から購入したのだった。
理由はB担当者との今後が不安に感じたから。
B担当の無反応の態度はもちろんマナー違反。
ところが問題はマナーだけの話ではない。
B担当一人の姿勢が会社全体の評価に繫がる。
そう、少しづつ信用が毀損されてしまうのだ。
“ビジネスマナーは信用そのもの”
肝に銘じたいと思います。