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第十条:勤労歓喜 (#1541)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は甥っ子の赤ちゃんを見に行きます。

生後1か月なので、とても楽しみですね。

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<第十条:勤労歓喜>


本日は“勤労歓喜(きんろうかんき)”

意味は「働きは最上の喜び」


“まことの働きには、すでに「喜び」という

 無上の報酬が与えられているので、

 いわゆる普通の給与は、喜んで働く人を、

 養い、歓待する天の恵みである”


これは日本人特有の働く価値観かもしれない。


ヨーロッパの人々は「労働を苦役」と考える

文化的価値観を持っているという。


だから≪出来るだけ早く隠居したい≫と。


年金受給年齢引き下げにおけるフランスでの

先日の大規模デモなどは、まさにその現れ。


私自身、若手の頃は彼らと同じ考えだった。

だが50代に入り、少しづつ変化が。


自分の好きな分野で、誰かのお役に立つ

しかも幾ばくかの報酬をいただける。


あらゆる喜びの感情の中で、地味ながらも

最上級に位置するのが実感できてきました。


“一生涯ほぼ現役”

悪くない価値観だと思います。




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