おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
花粉で鼻がムズムズしてきました。
春の訪れを少しづつ感じますね。
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<第九条:破約失福>
本日は“破約失福(はやくしっぷく)”
意味は「約束を違えれば、
己の幸を捨て他人の福を奪う」
“法網をくぐって出来た金銭・財産は、
その人の身につかぬのみか、かえって、
その人を、家を不幸にする”
この第九条は日々実感できる。
TVや新聞を連日にぎわせている贈収賄事件や
集団詐欺事件など、その通りになっている。
法網をくぐったり誰かを騙したりすると、
結局、己自身を最後に追い詰めてしまう。
世に言う“悪銭身に付かず”は本当だった。
子供の頃「正直者はバカをみる」と聞かされた
ことがあるがソレはあくまで短期的な見方。
そうではなく真実はこうだった
「不誠実者は最後に必ず不幸が訪れる」
些細な約束ほど必ず守りたいです。