成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は半日間の企業研修に登壇します。

テーマは“営業レター”全般。

しっかりお伝えしてきたいと思います。

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＜ハガキは世界共通の魔法のツール＞

現役ホテルマン時代のこと。

お客様や仕事先の方との名刺交換した際、

翌日には可能な限りハガキを出していた。

周りを見回しても、仕事先や取引先の方にまで

ハガキを出しているスタッフは皆無だった。

別に何かを狙ってやっていたことではない。

ある書籍にこう書いてあったから。

“ハガキを出すと良好な関係が自然に築ける”

本当かどうか試してみたくなったのだ。

実践してみてどうだったか？

まず自分自身の内面だが、書いて投函した後の

気分がスッキリして非常に気持ち良かった。

一方で相手との関係にも変化が感じられた。

この場合、相手から返信のハガキやメールを

頂くこと自体は少なかったように思う。

だが後日再会した際の先方の表情が異なるし、

かけてくれる言葉が違う。

要は笑顔で親しみを持って接してくれるのだ。

あきらかに好意的なポジションで

私を受け入れるようになっている。

ハガキにひと言お礼の言葉を２～３行を書き、

６３円切手を貼って投函するだけ。

所要時間にして１０分足らず。

たったこれだけの事で先程の効果である。

恐らくこの体験を味わってしまった人は

もうやめることができないはず。

ある著名なコンサルタントが

こう言っていたことを思い出した。

“ハガキは人類が生み出した

　世界共通の魔法のツール”

この言葉に偽りは無いと断言できます。

ぜひ魔法のツールを使いこなしませんか？