成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

なんか急に寒くなった気がしますね。

午前中は外出先での仕事があります。

今日も奮闘してきます！

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＜誰にお願いしたいと思うか＞

～以前に入院した際の話⑥～

入院中は様々なスタッフの方に接して頂いた。

そして色々な方にお願い事もした。

思い返すと依頼をしていたのは、常に

お願いしやすそうな人に対してのみだった。

どういうことか？。

要するに無意識のうちに、

ホスピタリティ意識の高いスタッフさんを

選別していたのかもしれない…

例えば以前の点滴装着の手直しのケース。

痛くて手直しをお願いしたい場合に、

３人の異なるタイプの看護師さんがいた。

Ａタイプ：

愛想は良いが少し繊細さに欠ける新米看護師

Ｂタイプ：

愛想はないが仕事ができるベテラン看護師

Ｃタイプ：

気立てが良く慣れた手つきの中堅看護師

実は私がコソッとお願いしたのはＣタイプ。

理由は“安心してお願いしやすかった”から。

この方にお願いすれば、

≪面倒くさがらずにシッカリ対応してくれる≫

と思わせてくれたから。

これはどの商売にも言えることだと思う。

≪コレ〇〇さんにお願いしてみようかな≫

営業パーソンはあまり小細工などしなくても、

本来は顧客にそう思っていただくだけで、

うまく仕事が回っていくように思うのです。