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ホスピタリティの真髄を見た気がした (#1510)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は遠方の顧客とのZoom打合せの予定。

資料を画面共有しながらのビデオ打合せです。

本当に便利になったもんですね。

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<ホスピタリティの真髄を見た気がした>


~以前に入院した際の話⑤~


あまりにも髪が痒いので、入院6日目にして

洗髪を依頼したことがあった。


補助してくれたのは看護師ではなく、

ある女性のヘルパーさんだった。


その方は洗髪のプロではないのに、

一生懸命補助してくださった。


常に患者の私に声を掛けてくださりながら。


何よりも驚いたのは、

“楽しそうにサポートしてくれている姿”

時折、笑顔で笑い声を交えてくれる。


≪患者の私に1ミリも気を遣わせないとは…≫

ホスピタリティの真髄を見た気がした。


私は感服してしまった。


前職がホテルマンだった私も、ホスピタリティ

という概念を大事にしていたほうではあった。


だが今回のヘルパーさんから学んだことは、

いうなれば“無償の愛”


患者からすると補助を楽しそうにしてくれる

こと程、頼もしく嬉しく感じることはない。


営業パーソンにも同じことが言えると思う。


お客様からすると担当者が打合せを楽しそうに

してくれる程、心地よく感じることはない。


“ホスピタリティ”の語源は、

じつはホスピス(病院)からきている。


入院という苦難体験から、

様々なことを学ぶことができました。




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