おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日から1月も後半に入りますね。
昼からは外出先での仕事の予定。
やはり仕事が最上の喜びです。
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<丁寧さとフレンドリーさ>
~以前の入院した時の話の続き~
入院すると健康のありがたみを
痛感せずにはいられない。
そして食べることが出来るという幸せを。
(私は絶食1週間を経験させられた…)
有り余る時間で様々な事を観察できた。
例えば看護師さん達の患者への声掛け。
よく見ると看護師さん達は各患者に対して、
微妙に声掛けの仕方を変化させている。
例えばこんな感じ。
A患者へ:
『おはようございます。
その後おなかの調子はどうですか?』
B患者へ:
『おはよう!良く寝れた?』
C患者へ:
『早よう、良くなりよ~♪』
明らかに患者さんによって、
言葉使いや声の調子に変化をつけていた。
声掛けされた患者さんのほうも、
その調子に合わせて返事をしている。
看護師も患者も自然に会話を交換していた。
馬鹿丁寧にされるより、程よくフレンドリーに
接っして貰ったほうがリラックスできるもの。
これは営業の接客場面でも同じことです。
丁寧さとフレンドリーさは、相手や場面に
応じて織り交ぜていくのが良いと思います。