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店頭挨拶の仕方 (#1497)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今夜は勉強会グループの新年会があります。

スピーチをさせていただく予定なので、

朝から少しソワソワしています。でも、

新たな出会いがあると思うので楽しみです。

*********************

<店頭挨拶の仕方>


先日のある百貨店でのこと。


正月気分のまだ残る時期に、久しぶりに

実家近くの百貨店へ行ってみた。


紳士服売り場のフロアを歩いていると、

あることに気付かされた。


ほぼ全ての店の店員がこの第一声だったのだ。

店員:

『いらっしゃいませ!』


さらに、判で押したように次のセリフ。

店員:

『どうぞ中でご覧になってください』


くどいようだが、ほぼ全員がである。

少し違和感を抱いてしまった。


例えば私のホテルマン時代は様々なイベントで

、年始に多数のお客様がご来館されていた。


その際の私や他のスタッフの発する言葉は、

スタッフ:

『いらっしゃいませ』

『明けましておめでとうございます』

『〇〇さん、こんにちは』

『お久しぶりです』

『〇〇様、ご無沙汰しております』

といったご挨拶が混在していたもの。


複数のスタッフがバリエーション豊富な

挨拶言葉を当然のごとく使用していたのだ。


自然で肩の凝らない挨拶だったように感じる。


礼儀正しさはもちろん気持ちの良いものだが、

全員に型通りの挨拶を連呼されてしまうと、

何となく居心地の悪さを感じてしまいます。


店頭挨拶は少し工夫してみると

良いかもしれませんね。




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