おはようございます。
早朝3時半に起床した渡部です。
ついに運命のスペイン戦が始まります。
今から、全身全霊で応援致します!
歴史を変えましょう!!
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<単純接触は重要だが、やり方がある>
この世は実に様々なビジネス法則がある。
中でも特に強力なのが“単純接触効果”だ。
長らく営業の世界に身を置いてきたが、
今は自信をもってそう言いたい。
単純接触効果とは、
“人は接触回数に比例して、
相手への好意が増してしまう”
という法則。(別名:ザイアンスの法則)
これを知識として知る人はソコソコいる。
だが知恵として活用する人は案外少ない。
しかも正しく効果的な接触方法で実践している
人はさらに少数派なのが現実。
よく訪問や電話で、見込み客への接触を
増やそうとする営業マンをお見かけする。
ところが大半は思った結果につながらない。
実は単純に接触を増やせばいい訳ではない。
重要なのは“嫌われないような接触法”だ。
相手に疎んじがられてもダメ。
大半の人は売り込まれるのも、
説得されようとするのも嫌いなのだから。
ましてや、夜間訪問するなど愚の骨頂。
お客様は自分の都合の良いタイミングや
ペースでの接触を心地よく感じる。
すると営業マンを次のように感じる。
≪ちゃんと配慮のできる人だなぁ≫
≪細やかに気配りのできた営業マンだ≫
この点では営業レターほど相性の良い
方法を、私は他には知りません。
単純接触は重要ですが、やはり
“やり方”といったものがあるようです。