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相手の幸せを願ってハガキを投函する (#1448)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

日中は外出先で仕事があります。

夜はビア&アマゾンプライム時間。

この時期は1日中過ごしやすいですね。

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<相手の幸せを願ってハガキを投函する>


皆さんは普段どれだけ“人の幸せ”

願っているだろうか?


このように聞くと、

『まずは自分の事で精一杯なのに、

 他人様の幸せどころではないよ!』

と切実な言葉が返ってきそうだ。


じつは質問した私も大半の人と同じだった。

ハッキリ言って、他人様どころではない。


様々な人間関係やしがらみの中で雑事に

追われ、余裕を失い視野が狭くなる。

心の平定を失い味気ない毎日を過ごしてきた。


だがハガキを書いて出すようになってから、

これ迄とは違う瞬間を味わえるようになった。


例えば私の朝の行動を見てみよう。


1枚のハガキを取り出し気持ちを整えて、

表面へ丁寧に「宛て名書き」をする。


裏側の情報面には相手を想いながら、

「パーソナルメッセージ」を書き連ねる。


そして最寄りのポストへハガキを投函する瞬間

、毎回私はこんな思いを込める。


≪〇〇さんに全ての良きことが

  たくさん起こりますように≫ と。


相手の幸せを願って投函すると、同時に

自分も何とも言えない幸せな感覚を

味わえるから不思議。


別にきれい事を言っているわけではない。

実際にやって貰えれば感じていただけるハズ。


週に1回でも月に1回でもかまわない。

ぜひ取り入れることをお勧めします。


世知辛い世の中でも、一服の清涼剤

手に入れた感覚を味わえると思います。




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