おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は妻と一緒にFC今治のホーム最終戦へ。
まだ僅かにJ3昇格の希望が残されてますので、
力の限り応援をしてきます。
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<できる人は飲む際に気分良く飲む>
これまで実に様々な人たちと
飲み会をご一緒してきた。
そこで気付いたことがある。
“成功者や幸せな人は皆気分良く飲む”
皆さん自分の現在の仕事や趣味の話を、
面白おかしく楽しそうに披露する。
あくまで“今の自分”のことをベースに、
失敗談も含めて明るく前向きな話になり易い。
いっぽうで、その逆の人たちもいる。
やや不幸そうな雰囲気を身にまとった人たち。
彼らはどちらかというと“過去の他人”の
ことをベースに話を展開してしまう。
それはどうみても愚痴や恨みつらみの類。
なぜそこまで違いが分るかと言えば、
私自身が両方を経験しているから。
若い頃の私はあきらかに後者の人間だった。
日々のストレスもあり、頻繁に居酒屋へ通い、
泣き言や他人の愚痴のオンパレード。
完全に負のオーラを身にまとっていた。
今思い返しても心底恥ずかしい。
いっぽうで今はどうか?
昔と変わらずただの普通の人。
だが少なくとも、飲みの席で「他人の愚痴」を
話すことはほとんどなくなった。
“自分の今”の話をしたり、
“同席者の今”の話を聞いたりする。
“今その場にいない人のこと”を話す発想が
そもそも無くなったようなのです。
今後もお酒を飲む際には、
前者であり続けたいですね。